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タシュケントのポリエチレン工場で大規模火災発生、負傷者なし

10月5日朝、タシュケント地区のポリエチレン製造施設で大規模な火災が発生した。

タシュケントのポリエチレン工場で火災が発生し、迅速に鎮火。負傷者はなく、当局が原因と安全遵守状況を調査中。

10月5日朝、タシュケント地区のポリエチレン製造施設で大規模な火災が発生した。タシュケント州非常事態省の報道サービスによる公式発表によれば、この事故は午前9時06分に「112」緊急通報システムを通じて初めて報告された。火災が発生したのはビノコルラル通りにある工場で、この地域には複数の工業施設が立ち並んでいる。

通報を受け、非常事態局の消防・救助隊が直ちに現場へ派遣された。最初の対応部隊は午前9時15分頃に現場へ到着し、迅速に延焼防止活動を開始。緊急隊員らの迅速な行動により、火災は午前9時40分には制圧され、午前10時04分には完全に消火された。当局は事故による死傷者はなく、工場の全従業員が安全に避難したことを確認した。

当局によると、火災の原因は現在も調査中であり、技術専門家や安全検査官のチームが派遣され、出火の原因や安全規則違反がなかったかを確認している。初期調査では、火災は材料加熱やポリマー加工の工程で使用される工場の一部で始まった可能性が示唆されているが、まだ公式には確認されていない。

非常事態省は、今後同様の事故を防ぐための包括的な措置を強調している。これには、消防安全システムの再点検、従業員の産業安全教育の強化、ポリエチレンおよびその他化学製品製造施設における遵守基準の厳格な実施が含まれる。

また地元当局は、今回の火災による環境や大気の質への大きな影響はないと住民に保証している。迅速な対応と延焼阻止により、周辺の建物への火災拡大や有害物質の大気への放出は防止された。

この事故は、特に可燃性物質であるポリエチレンを扱う施設において、工業地区での厳格な消防安全管理の重要性を再認識させるものとなった。非常事態省は、職場安全の確保、監視体制の強化、消防部隊への最新の消火技術の装備に尽力するとの姿勢を改めて示した。

火災による正確な経済的損失はまだ公表されていないが、当局は安全評価が完了し、生産再開が安全と判断されるまで、工場の操業は一時停止されると確認している。

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