今年は外国馬勝利もあるぞ!~ジャパンカップ

コントレイルの東京ラスト!

すでに引退を表明しているコントレイルですが、差しあたって東京競馬場で見られるのはラストになります。前走の天皇賞を見る限り、メンバー最有力なのは間違いなく、3歳のシャフリヤールと共に人気を集めそうです。

ですが、今年はそれ以外の日本馬のメンバーが手薄で、可能性的には外国馬の台頭も十分に考えられます。
特にアイルランドのオブライエン厩舎の2頭は強力で、コントレイルですら負けることも考えられます。
仮に重馬場になった場合、まさかの123もあり得るだけに、日本馬陣営の祈りは「良馬場で!」と言った所でしょうか。

登録は21頭!

外国馬含む登録は21頭、以下優先出走順です。

  1. コントレイル
  2. シャフリヤール
  3. カレンブーケドール
  4. キセキ
  5. ユーバーレーベン
  6. ワグネリアン
  7. マカヒキ
  8. アリストテレス
  9. オーソリティ
  10. モズベッロ
  11. ユーキャンスマイル
  12. シャドウディーヴァ
  13. サンレイポケット
  14. ムイトオブリガード
  15. ロードマイウェイ
  16. ウインドジャマー
  17. ゴーフォザサミット
  18. トラストケンシン

外国馬
ジャパン ブルーム グランドグローリー

※フルゲート18頭 外国馬優先のため、回避がない場合は番号15番まで出走可。

コントレイルを脅かす外国勢

普段海外競馬をやらない人たちには馴染みのない名前かもしれませんが、オブライエン厩舎の2頭、ブルームとジャパンは今月のブリーダーズカップターフで、それぞれ2着と4着していて調子は上がってきています。ローテーションはかなり厳しいですが、外国馬の精神力の強さは日本馬とは桁が違います。

日本のラヴズオンリーユーがブリーダーズカップF&Мターフで勝っただけあり、芝の状態も日本に近いものになっていると考えられます。
特にブルームは凱旋門賞の前哨戦のフォア賞でもディープボンドの2着に入っており、コントレイルを脅かす存在としては十分な実力があります。
鞍上もブルームが剛腕Rムーア、ジャパンがレジェンド武と完璧な布陣。コントレイルの強さは認めても、そこまで簡単には勝てないと考えています。

もう1頭のグランドグローリーは重馬場の鬼といったところ。良馬場だと日本の馬場には合わないかもしれませんが、一転雨が降った場合は、間違いなく主役候補になりそうです。

続く日本勢は…?

凱旋門賞というレースがそうですが、実力が伯仲すると斤量差が勝負を分けることが多いのも事実です。
今年の日本ダービーを勝ったシャフリヤールは55キロ、オークスを勝ったユーバーレーベンが53キロで出走できます。
ユーバーレーベンは前走で調子が悪かったにせよ、実力としては今一つな所があります。今年のオークスでの走りが出来れば善戦できそうですが、上位となると厳しい印象は拭えません。

期待するのならシャフリヤールという事になりますが、重馬場の神戸新聞杯を使ったメンバーのその後が悪く、こちらも状態面での不安はあります。休みをとって立て直した効果に期待はしますが、今週の調教や調子については良くチェックした方が良いでしょう。

古馬で期待したいのは、休み明けでアルゼンチン共和国杯を楽勝したオーソリティです。去年はローテーション的に中山の有馬記念を選びましたが、この馬は東京競馬場を走らせてこその馬。中2週は厳しいかもしれませんが、キャリアとしては十分若く、前回の調教の攻めも控えめだったため、連戦での骨折の影響が出なければ先行押切というシーンもあるかもしれません。

今週も全馬無事にゴールを!