一転して混戦?!~エリザベス女王杯

今年は混戦模様?

大阪杯を圧勝したレイパパレがオールカマーで冴えなかったため、一転して混戦模様になってきたエリザベス女王杯。3歳馬で秋華賞を勝ったアカイトリノムスメも参戦してくるとあり、なかなか良いメンバーになりました。

今年は例によって阪神開催のため、実力がぶつかり合うかなりの激戦が予想されます。前走で冴えなかったとはいえ、阪神コースに強いレイパパレが人気になりそうですが、他の馬も負けてはいられません。

牝馬でワンツーになったハイレベルのオールカマーの連対馬も参戦と、今年は本命馬を選ぶのが難しそうですね。

最終登録は18頭!

フルゲート18頭出走可能なので、回避がなければ登録馬全頭が出走できます。

  1. アカイイト
  2. アカイトリノムスメ
  3. イズジョーノキセキ
  4. ウインキートス
  5. ウインマリリン
  6. エアジーン
  7. クラヴェル
  8. コトブキテティス
  9. シャムロックヒル
  10. ステラリア
  11. ソフトフルート
  12. デゼル
  13. テルツェット
  14. ムジカ
  15. ランブリングアレー
  16. リュヌルージュ
  17. レイパパレ
  18. ロザムール

※50音順 フルゲート18頭出走可

やはり存在感があるのはオールカマー組。そこに3歳馬のアカイトリノムスメがどれだけ食いこめるかといった所でしょうか?
2200メートルというレースという事もあり、切れよりは持続力で考えると、やはり古馬重賞の常連を狙うべきかもしれませんね。

大荒れはなさそう?

今回のメンバーを見渡すと、上位陣とそのほかの馬の実力に差があるため、極端な荒れた競馬にはならないと思います。仮に雨が降ってもレイパパレは問題ないし、レースの流れをしっかり作る馬もいて、ペースが上がりすぎることも無いでしょう。

1頭穴目で面白そうなのはクラヴェルでしょうか。他頭数の競馬も経験していて、相手なりの堅実な走りが出来ます。先行が雁行しそうなメンバー構成でもあり、後ろからの脚に賭けるこの馬の脚質も向きそうな展開になる可能性はあります。阪神コースも悪くなく、内回りコースと初めての56キロという斤量さえ攻略すれば上位の一角を崩す走りが期待できます。

切れより持続力と上に書きましたが、ラストの瞬発力勝負になった時の馬をもう1頭。ヴィクトリアマイル2着のランブリングアレー。休み明けとは言え前走の流れでの凡走を見ると、やはりラストに賭ける競馬が合いそうな脚質。無理に先行して荒らしに行くような馬はいないと思いますが、何が起こるかわからない牝馬戦でもあるため、展開が向いた場合はこの馬がまとめてかわす…なんてこともあるかもしれません。

本命をどこに置くかと言われれば難しいですが、やはりレイパパレになると思います。春の連戦から考えて、始動戦の前走は間違いなく6から7割の出来でした。最後まで追っておらず、今回のために控えた結果だと思います。タフな大阪杯の後での宝塚記念はかなり辛かったハズです。しっかりと調子を整えて出てくれば、得意な阪神コースで2つ目のG1を手にすると見ています。

先週は各場で競争中止が多かったです。季節の変わり目ということもあり、馬の体には負担が大きいのかもしれません。
どうか全馬無事に走り切って欲しいですね。