勝てるかエフフォーリア!~天皇賞秋

当初の出走想定よりもメンバーは落ち着く

今年の秋の天皇賞は豪華メンツが揃うと言われていましたが、最終登録では3歳馬ではエフフォーリア、古馬ではグランアレグリアとコントレイルという3強の構図になりました。

エフフォーリアは現3歳世代では強いですが、古馬との対戦、そして天皇賞という事を考えるとかなり厳しい戦いになる事に間違いはありません。

ここを目指してきた他の古馬勢も、そうやすやすと3歳馬の好走を許すはずはなく、人気が3頭に集中するようなら思わぬ穴が出るかもしれませんね。

登録馬全頭が出走可能

最終登録が16頭とフルゲートに満たないため、現状で登録している馬は全頭出走可能。

  1. エフフォーリア
  2. カイザーミノル
  3. カデナ
  4. カレンブーケドール
  5. グランアレグリア
  6. コントレイル
  7. サンレイポケット
  8. トーセンスーリヤ
  9. ヒシイグアス
  10. ペルシアンナイト
  11. ポタジェ
  12. ムイトオブリガード
  13. モズベッロ
  14. ユーキャンスマイル
  15. ラストドラフト
  16. ワールドプレミア

上にあげた3頭以外だと中山記念を快勝したヒシイグアスや天皇賞春を制したワールドプレミアが1角を崩す候補になるでしょうか。

前走はイマイチですが、2000メートルくらいの距離に強いポタジェやトーセンスーリヤも侮るような実力ではないと思います。そして未だ勝ち切れないカレンブーケドールに勝利はあるのか?も注目ですね。

穴馬の台頭は?

コントレイル、グランアレグリアといった日本競馬界で最高レベルの馬が出てくるにあたり、それを負かすような馬は全く見当たりません。馬場状態が悪くなれば分かりませんが、差しあたって今週末の天気は良い予報。

天皇賞春を勝ったワールドプレミアは叩き良化なタイプなため、本命はこの後のジャパンカップや有馬記念の可能性はあります。1角を崩す期待をするとすれば相手なりに勝負ができて、根性で勝ち切るヒシイグアスでしょうか。

体質的にレースを多く使えませんが、早くから秋の目標は天皇賞と絞っており、連勝できる地力の高さからも馬体を合わせてしまえば、3歳牡馬くらいなら競り負かしても納得できるでしょう。問題は大阪杯を回避した事による状態の良し悪しだけです。

グランか?コントレイルか?

一番気になるのはこの2頭がどういった勝負をして、どちらが勝つのか?という事になるのではないでしょうか。

マイル向きのスピードの持続力を持ったグランアレグリアに対して、距離に関係なく溜めた脚で差す競馬を展開するコントレイル。馬券的には馬連で勝負でしょうが、おそらく1倍台のオッズ。少しでも多く配当を得たい人は馬単になると思います。今の東京の馬場は少しでもペースが速いと後ろからの差しが決まるタフな馬場傾向にあります。

大阪杯の後で2戦使えたグランアレグリアに対してコントレイルは直行でこの舞台。おそらく状態面に関しては順調さから見ても、グランアレグリアの方が上の可能性が高いですね。良馬場であれば大阪杯のような不甲斐ない競馬になる事はなく、出し抜けを食らい1着こそ逃しましたが、今年の安田記念の上がり最速という内容からも2000メートルも十分こなせると思います。

今のところの考えとして、勝負はグランアレグリア→コントレイルになるでしょうか。
穴馬の台頭が難しいだけに3連系の馬券は相手を絞って買いたいですね。その辺りは今週末の記事で考えていこうと思っています!