秋のG1スタート!~スプリンターズS そして凱旋門賞!

古豪か新勢力か…!

暦も10月を迎えようとしています。今週から秋のG1がスタートしますが、初戦のスプリンターズSは既存勢力と新勢力での対決が楽しみなメンバーになりました。ヨカヨカの戦線離脱は残念ですが、競馬の歴史を刻んだ馬として私たちの記憶に残る事でしょう。

そして、日本時間10月3日の深夜に仏ロンシャン競馬場で世界最高峰レースの凱旋門賞が開催されます。日本の有力馬は、ぶっつけでここに挑戦するクロノジェネシスと、前哨戦のフォア賞を快勝して、評価がうなぎ登りのディープボンド。

スノーフォールをはじめとした有力馬は多いですが、良馬場であれば十分実力は通用すると考えているので、馬券抜きにしてレースは楽しみです。

登録は22頭だが…

ヨカヨカの離脱もあり、賞金順で16頭まで考えると、去年3着に突っ込んだアウィルアウェイまで出走可能。(↓出走馬決定順)

  1. レシステンシア
  2. ダノンスマッシュ
  3. モズスーパーフレア
  4. ジャンダルム
  5. メイケイエール
  6. ビアンフェ
  7. ラヴィングアンサー
  8. ピクシーナイト
  9. クリノガウディー
  10. タイセイビジョン
  11. シヴァージ
  12. エイティーンガール
  13. ファストフォース
  14. ミッキーブリランテ
  15. ロードアクア
  16. アウィルアウェイ

既存勢力から人気になりそうなのは、前哨戦をキッチリ勝ったレシステンシアとぶっつけでここに挑むダノンスマッシュの2頭。臨戦過程を考えるとおそらくレシステンシアの方が人気になるでしょう。

展開は…?

モズスーパーフレアとレシステンシアが前から引っ張る厳しい流れになり、そこについていく他の先行馬にはつらいレースになるのは間違いなく、今の中山の馬場傾向からも狙い目は後ろからの馬。

新勢力のピクシーナイトは器用さがあり、脚を溜めての競馬も可能。前走もレシステンシアを首差まで追い詰めており、斤量的にもここはかなり有利になります。が、この馬は中山でのレース経験がなく、阪神コースでも勝ちがないため、信頼しきるには成長力を盲買いする事になります。

前目からはもちろんダノンスマッシュになりますが、今回はぶっつけでここに挑むことになります。休み明けを苦にする馬ではないですが、年齢的なズブさが出てきてもいい頃で、今週の調教情報には注意したいです。

可能性を買うなら!

成長力と可能性を買うのであれば、セントウルステークス4着のジャンダルム。

近走はスプリンターに転向して、その素質を開花させています。出遅れが続き、なかなか勝てない競馬が続いていますが、能力は確か。メンバーを見渡しても、レシステンシアを後方から差し切る脚を持ってるのはこの馬だけだと思います。

注意したいのは、重馬場は走らないという事と、ブリンカーを外す可能性がある事。血統的には重馬場でも問題ないですが、成績をみると重馬場はあまり良くないです。G1を勝つのはある程度運も必要だから、その辺りは天候の神様がほほ笑むかどうか。

そして次は人的になりますが、一部情報からブリンカーを外すかもしれないという事です。個人的にはブリンカーを付けてからの走りが見違えるように良いので、外さないほうがいいと考えています。最近のスタートの悪さからそうする可能性があるという事ですが、そもそもレースに集中しているからこそラストの脚が使えるのであって、外した時の走りは成績的にもあまり期待できるものではありません。

ブリンカーの装着、非装着に関してはルールとして申請する必要があるから、この馬を馬券的に考える場合、馬柱のBという記述にもしっかり気を配りましょう。

最後に

先週のレースで石橋修騎手が負傷してしまいました……

じっくりでいいので無理をせずに養生してまたターフに帰ってきてほしいです。