秋競馬スタート! 今年も中山と中京で開催!

今年も京都⇒中京

京都競馬場の改修工事のため、今年も秋競馬は中京競馬場と阪神競馬場で代替え開催で行われます。今週はまだ東西ともにサマーシリーズの最終戦が行われますが、これからどんどんと秋のG1シリーズに向けてのトライアルレースや前哨戦が開催されていきます!

そして何といっても、世界最高峰レース凱旋門賞も、およそ1か月後に迫ってきました!

先を考えると楽しみなレースが多いですが、差しあたって今週のサマーシリーズの最終戦をガッツリあてて、資金を稼ぎたい所ですね。

中山競馬場では京成杯オータムハンデ、中京競馬場ではセントウルステークスが開催されますが、今週はスプリンターズステークスに直結するセントウルステークスにスポットを当てて登録馬を紹介していきます。

セントウルS 登録は18頭!

中京開催という事で去年はそこまで重要視していませんでしたが、スプリンターズステークスの結果をみると、ここで出走した馬の成績が本番でも良く、ローテーションという観点での意味合いが大きく関係していると考えます。

サマーシリーズと無関係に、スプリンターズステークスを考えたレース予想をすることがこのレースを考える上で重要なのかもしれません。とはいえ、去年は12番人気のメイショウグロッケが2着に入っており、穴の台頭も少しは考えられるため、中京巧者や調子の良い馬の1発にも注意は必要ですね。


カレンモエ

函館SSでは、やっぱり最後で決め手の足りなさが出てしまった。今回は中京競馬場で、前有利のスプリント戦。レシステンシアという強敵はいるものの、末の持続力では負けられない。が、2着固定が面白かろう。

クリノガウディー

岩田騎手とコンビを組んでからは良い走りを見せているが、スプリント戦のG2となるとどうか。中京は得意としているため押さえは必要だが、頭までは考えにくい印象。真っ直ぐ走れない馬だけに本当はこの馬はラチ沿いがいい。それを強引に行くのが岩田流。

シゲルピンクルビー

北九州記念は健闘して4着。かなりの成長を見せてくれたが、馬場が渋ったのも良かったはずだ。今回は開幕馬場だから、多少雨が降っても厳しそうではある。もう1段階成長すれば或いは…と言った所。

シャインガーネット

夏は休養にあてて、スプリント戦に殴り込みだが、今ひとつ成長が見られない。今夏を挟んでどう変わるかであるが、もともとパワータイプなだけに速い馬場は歓迎しない。ラウダシオンに勝っている馬だから能力はあるが…

ジャンダルム

素晴らしいスプリント適性を見せていたが、前走は惨敗。原因は馬場にある。血統的にパワータイプと思いきや、速い馬場の方が得意だ。今週は開幕週だから、良なら巻き返しは十分ある、見限りは禁物。

ナランフレグ

後方待機しかない馬だから展開待ちだけど、今回は快速のレシステンシアがいる。同馬が逃げた場合、並みのペースは考えられないから、この馬の差しが決まる可能性はある。ただ最近のレシステンシアを見ると逃げない可能性もあり、やっぱり不利には違いない。

ピクシーナイト

CBC賞は休み明けでもあり、小手調べ程度の出走だったと思われる。今回の前哨戦次第でローテーションを決めると思うから、ここは権利を取りたいし、賞金も欲しい。スプリント2戦目で躍進する。

ラウダシオン

成績を見るとマイルでは長く、スプリントでは一流どころには通用していない。使う脚の長い馬だから、1400メートルが一番合っている。ミスターメロディという馬に印象が被るが、調子の波が激しい馬だけに、狙うなら休み明けのここかもしれん。

レシステンシア

ここ2戦はそこそこ控える競馬をしている。だが、枠順に恵まれていないだけで、陣営としても難しい所だと思う。スプリントでスピードを生かすなら、この馬の場合逃げた方が良いと思うが、今回は果たしてどうか?

どう買う?セントウル!

中京競馬場開催という事で、基本は内枠前目が中心にはなります。ですが、去年のメイショウグロッケのように上手く立ち回って差してくる馬が穴を開けるので、小回りや中京コースに適性の高い馬のイン差しには注意したいですね。

ナランフレグは差し馬ですが、あまり小回りの立ち回りというイメージではないです。外の馬場の良い所から突っ込んできて届かないイメージですね。

そんなナランフレグを穴で押さえつつも、立ち回りという観点から、ピクシーナイトは面白そうですね。前走は11番からスタートしましたが、終わってみればラストは最内から追い込んできています。中京コースも得意としていて、馬場状態を問わず走れます。

前走を経験したことで脚質に自在性が出てきたこともあり、今回はかなり有力と見ています。ただ、レース傾向としては古馬の方が強いレースになっているので、有力どころとセットで買うのを忘れずに。


ジャンダルムは母方がビリーヴという事もあり、スプリントに目覚めてきました。前々走の春雷Sでは後続を完封しているので、前走の大敗は単に出遅れだけでなく、馬場状態もあると思います。

以前の同馬なら出遅れたら後方ままであったでしょう。それだけ高いスプリント能力と、成長を見せています。仮に今回が良で開催されれば巻き返し十分で、左回りも新潟で克服しており、人気にならない今回は思い切って頭で狙いたい1頭になります。それだけに騎手が誰になるかは重要で、乗りなれた藤井君や荻野君の方が良いのかもしれませんね。

今週も全馬無事にゴールを!