新潟競馬開幕!直1000勝負~アイビスサマーダッシュ

広い新潟で見ごたえのある勝負!

新潟競馬が始まると、夏競馬になったなぁと感じるのは私だけでしょうか。

小回り尽くしの開催から、広く開放感のある新潟競馬が始まります!
新潟競馬場と言えば、やはり直線だけで1000メートルが取れる名物のコース形態にあります。

今年もサマースプリントシリーズとして、今週G3のアイビスサマーダッシュが開催されます!

この新潟1000メートルの特徴としては、外枠が圧倒的に有利という事が挙げられますね。少しくらい実力が足らなくても外枠なら何とかなったりします。
そのため、使われていない外側のコースに向かってラチを取りに行くのが定石になってしまっています。
内外の有利不利がありすぎるため、フェアじゃないレース感満載ですが、差しあたって予想をするための1番のファクターになるので、これを利用しない手はありません。

登録は19頭!

運の要素もあるレースということで、登録数はやはり多くなってきます。今週の新潟の馬場状態が分かりませんが、例年どおりならば速い芝で、1000直の場合は外枠完全有利になりますが、さしあたり今週も有力所を中心に紹介していきます。

※賞金の足らない馬は抽選になるので、すべて割愛します。

と、思いましたが、あまりにも紹介できる頭数が少なくなってしまうので、賞金が足りてない馬も数頭紹介します。

要するに「登録メンバーのレベルがあまりにも低い」んです。


タマモメイトウ

前走の韋駄天ステークスは凄まじい走りだった。絶対的に不利な内枠からのスタートで、そしてさらに追い込み脚質。外に振っても前からタレてくる馬に邪魔されるのが落ちな場面だが、それを縫うように前進し、勝ちきった。馬場適性が出たところもあるが、勝負根性はイッパシ。外枠ならば面白い。

モントライゼ

2歳で京王杯を勝った時はNHKマイルカップはこの馬かとも思ったが、その後の成長力がイマイチ。東京競馬場での走りから新潟の1000直は向きそうだが、もうワンパンチの成長がほしい。コーナーのある距離でも走るので、そこそこの内枠でも問題はなさそう。

ライオンボス

直線競馬しか出来ない不器用すぎる馬。このレース以外に出番はほとんど無いため、今年もぶっ壊す勢いで仕上げてくるだろう。それにしても普通コーナーがある競馬場でレースが出来るようにするのが馬のためじゃないかと思うがね。

ヒロイックアゲイン

夏場はそこそこの実力を発揮する牝馬。もう7歳で、そろそろ繁殖牝馬になっても良いとは思うが、もう一花ということか。今年のメンバーレベルならば運良く外枠をゲットできれば可能性はありそうだが、過去に1番枠でも2着にきてることもあり、軽視はしない方がいい。

ロジクライ

本来ならば紹介するまでも無い馬だが、賞金が足りてる馬が少なく、書くしかないのである。若いときはそれは活躍したが、もう8歳で、1000メートルでも出番はない。それなりのパワータイプだから、ダートで新味を発揮したほうがいいと思うんだがな。

ロードエース

前走は同じ条件で3着と踏ん張ったが、馬場に助けられた所が大きいパワータイプの馬。だが1000メートルの直線は合ってるので、馬場が悪化した場合は注意が必要。速い馬場でまた連対するとは言い切れないから良馬場なら外枠でも切るのも手。


オールアットワンス

非常に走りそうなサラブレッド特有の名前であるが、成績はイマイチ。そのぶん器用に立ち回れるレースセンスがあるので、本来は小倉競馬場のようなコースがいいと思う。ただこの時期の小倉のスプリントはレベルが高いし、滞在費もかかるから新潟ということだろう。直線競馬の適性は微妙とみる。

グレイトゲイナー

こちらもどちらかというと小回り競馬場向き。そして、速い馬場よりかは遅い馬場向きである。夏の新潟のイメージとは程遠く、なぜ小倉や福島競馬に使わなかったのか甚だ疑問である。今回の福島なら勝てたレースあったろうに。

ジュランビル

ここ2走は惜しい競馬が続いており、ここに出したい気持ちはわかるが、自己条件ならば勝ちが拾えそうなのは言うまでもない。高速馬場でも問題なく走るから、外枠をゲットできれば3着に粘る可能性はあるな。

トキメキ (連闘になるため回避の可能性あり)

3連勝で挑んだ3勝クラスの敗退からタイムの壁に当たっている感がある。アクアマリンステークスの不良馬場での走りのダメージが残っているのかもしれないな。1000直は合いそうだし、復調すればそこそこの有力候補になるから、今週の仕上がりには注目しよう。(先週の福島に出走)

おすすめの買い方!

毎週オススメの買い方を書いていますが、今回は枠の影響が出すぎるレースと言うこともあり、一概にどの馬というわけにはいかないというのが正直なところであったりします。

ですが、過去のレースから考えると、ライオンボスは内枠に入ったとしてもそこまでの心配はなく、中心として考えるのは当然です。ただ、いくら前哨戦といえど前走の負けは正直あまり良く写りませんでした。

それであるなら、人気が被るライオンボスよりも今年は3歳馬のモントライゼに期待します。

京王杯での走り方を見ても直線競馬に向いている可能性が高く、先行力もあり、外枠であれ、内枠であれ、好勝負する可能性は高いです。

ライオンボスとの馬連は固すぎるかもしれませんが、メンバーレベルがあまりにも低いため、それ以下を予想するのは困難です。枠順が発表された後にこの2頭と、外枠の馬を中心に馬券を組み立てるのが無難な選択になるでしょうか。

穴としてはタマモメイトウを挙げたいと思います。前走は初めての1000直でのレースで進路を探しながらの差しきり。器用さに加えて良い勝負根性を持っています。持ちタイムが無いのがネックですが、速い馬場でも勝ちはあり、意外に簡単に壁を越えてしまうかもしれません。

今週も全馬無事にゴールを!