安田記念のみどころ!

安田記念

今週の赤鉛筆の予想レースは日曜日に東京11Rで行われる、

第70回安田記念です!

当初は出走予定ではなかったアーモンドアイが出走を決めて、メンバーがさらに強化された印象ですね!

まず注目しなければいけないのはやはり、そのアーモンドアイではないでしょうか。

去年の安田記念ではスタートで他の馬に進路を狭くされてしまって、

まさかの後ろからのレースになってしまいました。

しかし、道中で位置を押し上げて行き、最後の直線では上位2頭に迫る3着まで順位をあげてのゴールでした。

その時2着だったアエロリットが物凄く速い流れを作ったので、

なんとか最後に届いた感じですが、もう少し遅い流れだったらきっと勝ちきっていたでしょう。
それくらい強い競馬でした。

前走のヴィクトリアマイルでは有馬記念の惨敗以来の出走だったので、

いくらアーモンドアイといえど、不安視する人が結構いましたね。(自分もその1人ですが…)

ですがそんな不安もどこ吹く風で、まるで涼しげに外から差しきり勝ちを決めました。
これには本当に声も出ないくらいの驚きでした。

ローテーション的に初めての短い間隔での出走ですが、この馬はおそらく「普通に」走ってさえくれればおのずと結果はついてくると思います。


そして、3歳の頃から活躍していて、今の競馬の短、中距離界をリードしていると言っても過言でない3頭がいますね。
ダノックスの3頭です。

特にダノンスマッシュとダノンキングリーは実力は申し分ないのですが、まだG1の勝ち星がありませんね。

ダノンスマッシュは短い距離のレースを中心に使ってきました。

前哨戦では2着を引き離す強いレースをする事が多いんですが本番のG1レースになると、なぜか力を出しきれない印象があります。

今回も前哨戦の京王杯を芝稍重の中、鮮やかに逃げ切りました。

馬本来の性格的な物なのかどうかは分かりませんが、しっかりと走りさえすればこのレースで良い結果を出す実力はあると思います。

対してダノンキングリーは1800メートルから2000メートルという比較的長めの距離のレースを主に走っています。

しかしなんといっても去年の日本ダービーが印象的ですね。

先行したロジャーバローズを捕らえる事は出来ませんでしたが、

前が残るレースのなか最後まで追いつめて、勝ちに等しい素晴らしいレースをしました。

1600メートルという距離は去年のマイルチャンピオンシップと、2歳の時のひいらぎ賞しか走っていませんが、

東京コースの1600メートルでは芝状態が良好な事もあり、1800から2000メートルをこなすスタミナが必要になるレース展開になる事もあります。

加えてこの東京コースは4戦3勝という好相性。

前走の大阪杯3着からの巻き返しに多いに期待を持てるのではないでしょうか。

最後に忘れてはならないのが去年の覇者インディチャンプです。

去年は内から見事にアーモンドアイの猛追を押さえての勝利でした。

辛勝と言えば辛勝ですが、しっかりと勝ちきる事は競走馬として大事なことです。
 

特にこの馬は先に書いたダノンスマッシュとは違って、前哨戦の走りがイマイチだったりするんですよね。

馬券を買う側からすると、非常にやっかいな存在ではあるんですが、いわゆる「叩き良化型」ってやつです。

実力はあるのに中山記念では4着と、冴えないレース。そして前走のマイラーズカップでは万全には仕上げてなくても1着、
というように、レースを使いながら調子を上げてくるタイプです。
 

3戦目の今回は、それこそ万全に仕上げてくる事が予想されるので、アーモンドアイの1番のライバルになることは間違いないでしょう。

他にも前走海外競馬で大健闘したダノンプレミアムや、短距離レースに照準を絞って、高松宮記念で2着に入ったグランアレグリアも成長が著しく、上位を脅かす存在である事に間違いはありません。

アーモンドアイの存在はやはり絶対ですが、それをいかに脅かし、好勝負する馬を探せるか、チーム赤鉛筆は今週も頑張って予想していきましょう!